2020-02-13 第201回国会 衆議院 総務委員会 第3号
募集品質支店ウエブ会議は、先ほども申し上げましたように、かんぽ生命支店の郵便局の指導を担う担当社員に対して、品質向上のための指導のポイントやあるいは募集品質データを提供して、改善することを目的としたものでございまして、出席者はかんぽ生命の社員のみでございます。
募集品質支店ウエブ会議は、先ほども申し上げましたように、かんぽ生命支店の郵便局の指導を担う担当社員に対して、品質向上のための指導のポイントやあるいは募集品質データを提供して、改善することを目的としたものでございまして、出席者はかんぽ生命の社員のみでございます。
一方で、日本企業において製品の品質データの改ざんなど不祥事が相次いで発覚しております。万が一、一部の不届きな企業が虚偽申告をしてしまった場合、我が国企業全般が信用を失うことになりかねません。 そこで、経済産業大臣にお尋ねをいたします。 改ざんはだめは当たり前のことではありますが、企業にコンプライアンスを徹底していただくためにどのような取組を進めていますか。
神戸製鋼所、品質データの改ざん、社長辞任しました。東レの子会社、タイヤ品質データの改ざん、社長辞任しました。東芝、利益水増し、社長辞任しました。東洋ゴム、免震ゴムのデータ偽造、社長辞任しました。そして、今回、圧力ダンパーの、耐震の問題も起こって、これは今継続中でありますけれども、ほとんどの企業は、やはりトップが責任をとっているんですよ。 能力は優秀かもしれないですよ。
この間、品質データの改ざんや新幹線台車問題など、社会の根底を揺るがしかねない問題が次々と起こっています。タイは頭から腐るという格言どおりの状況が、政治から企業社会にも広がっているように思います。 特に、スルガ銀行の問題は、消費者保護と金融機関の信用という両面にかかわる重大問題です。
それではここで、特許に関しても終わりまして、次は工業標準化法の改正について質問をさせていただきたいと思いますが、標準化で忘れてはいけないのが、やはり昨年次々と発覚した製造業界の品質データの改ざん問題といったところがあるのではないかなと思うんです。
今、経産省として取り組んでおりますのは、まず、品質データをサプライチェーン全体で共有する、これはまさにコネクテッド・インダストリーズの観点からもこういった考え方があるわけですが、そういった取組を推進すること、あるいは、今回、データ書きかえの不正事案は子会社などで起こっておりますので、しっかりとしたグループガバナンスを徹底していくということ、そしてまた、JIS規格の対象の中にいわゆる経営管理などを追加
今や、やらなきゃいけないというのは、ものづくり大企業で相次いだ品質データの不正問題で傷ついたJISの信頼を回復して、日本経済を支えるものづくりを立て直すことだと思うんです。 この点で、ぜひ一点、確認して大臣にただしたいんですが、きょうの報道でも、昨日の三菱マテリアルの発表のことが出ておりました。
製造業の製品検査データ書換えの不正事案を踏まえ、品質データをサプライチェーンで共有する仕組みづくりを支援するとともに、認証を受けずにJISマークの表示を行った法人に対する罰則を強化します。 第四次産業革命により、働き方やライフスタイルも大きく変わります。ITを活用したテレワークや兼業、副業の推進など、多様で柔軟な働き方の実現に取り組みます。
例えば、今年発表、神戸製鋼、製品の品質データを改ざん問題、これ現場の判断で行ったとのことですけど、会長兼社長、引責辞任表明されていますよ。今年二月、シチズン電子、取引先への部品不正出荷問題で同社の社長が引責辞任。去年十月、商工中金、不正融資発覚問題、社長が任期途中で辞任を表明。二〇一六年五月、三菱自工、燃費データ改ざんで社長辞任。
製造業の製品検査データ書きかえの不正事案を踏まえ、品質データをサプライチェーンで共有する仕組みづくりを支援するとともに、認証を受けずにJISマークの表示を行った法人に対する罰則を強化します。 第四次産業革命により、働き方やライフスタイルも大きく変わります。ITを活用したテレワークや兼業、副業の推進など、多様で柔軟な働き方の実現に取り組みます。